健康サポート薬局と在宅医療(抜粋)

 

実は大きく広がっている格差

 

 本取材記事の内容に関しては否定的な意見がなかった訳ではない。初期にはそもそも論として「保険薬局の在宅医療参入に対して後ろ向き・否定的な意見や懐疑的な意見」も少なくなかった。
 しかし、その一方で既報の通り大手の保険薬局チェーンや、地域の有力な保険薬局などを中心に在宅医療参入に向け、本格的に無菌調剤室を整備し、地域の医療機関との積極的な関係構築を進めている事例が続々と寄せられている。

 

  実は今、保険薬局における格差がきわめて大きくなりつつあるのだ。

 

 確かに売上などの成果の面からは、在宅医療に参入した保険薬局と、そうではない保険薬局の間に大きな差はないかもしれない。事実、成功事例とまで言い切れるほどの実績は見えてこない。しかし、既に在宅医療参入に向けてしっかりと舵をきった保険薬局が今、蓄え続けている経験資産は実は大きな資産となりつつある。

 

 この経験資産は、それを蓄えたものにとっては将来、圧倒的な強みとなり、蓄えてこなかったものにとっては先行者に容易に追いつくことができず大きな弱みとなることが少なくない。

 

 マーケティングでも参入順位はその後の市場シェアを最も左右するきわめて重要なファクターだと言われている。一般論であるが商品力やマーケティング力が均衡し自分よりひとつ前に参入した会社が約50%のシェアがある場合、後発は自分よりもひとつ前に参入した会社の約50%しかシェアが取れないと言われている。例えば4社目に参入するとわずか6.25%しかシェアを獲得できないと言われている。

 

 進むべき方向性に誤りがなく、いずれ参入することになると考えるのであれば、その先の答えは(競合他社よりも)早期に参入し、しっかりと時間を掛けて経験資産を蓄えておくべきだという事である。完全に広がってしまった格差は、容易には取り戻すことはできない。

 

MMJ2016年9月5日号より抜粋

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20160609HIT【日科ミクロン】F.pdf
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